O型彼とのケンカを3ステップでさっさと終わらせよう！

O型男の特性を理解して、さっさとケンカを終わらせちゃいましょう！

O型男の特徴

Ｏ型男の特徴ってどんなもの？

・感情を顔や態度にだしやすい

・リーダー気質で仕切り屋

・誰にでも分け隔てなく接する

・小さいことは気にしない

・自分の中のこだわりが強い

おおらかで裏表のないリーダータイプのO型男。

とても魅力的ですよね(｀・∀・´)

けど…ちょっと気をつけなければならないポイントが！

それは「捉え方」で悪い特徴にもなるってところ。

例えば…

感情を顔や態度に出しやすい

「男って何考えてるかわかんない！」ってことが多いと思いますが、O型はわかりやすい方です。

わかりやすいならいいじゃん！と一見思いますが…

「興味ない、つまらない」時は本当に無表情。

「機嫌が悪い、怒っている」時はその相手には遠慮なく態度にだします。

ケンカしている時にあからさまに悪い雰囲気を漂わせるのがO型男です。

うちもケンカの時は雰囲気最悪です（笑）

小さいことは気にしない

日常の出来事やちょっとした悩みの相談など、些細なことでも彼には聞いて欲しいと思いますよね。

会話を通してスキンシップしようとする女たち。

話の内容が重要かおもしろいかなどは関係なく、色んなことを聞いてもらいたいと思うのです。

ですが、O型男は興味のないことにはあまり反応してくれません。

返事も「へ〜」とか「そうなんだ〜」とか興味のなさそうな返事が多め。

会話が一方通行になってしまうことが多く、私と話してても楽しくないのかなぁ…と女たちは悩ものです。

自分の中のこだわりが強い

よくも悪くも「頑固」！

O型といえば頑固！といえるくらい自分がしっかりあります。

たとえ普通は〇〇だ、みんな〇〇してる、ということでも「自分は違う」とあまり人の意見を受け入れようとしません。

自分を持っているというのはとても良いことですが、意見がぶつかった時に頑固なO型はなかなか引こうとしないのです。

そもそもの受け入れ態勢が整っていないので、こちらの言い分に納得してもらうのがとても大変です。

誰にでも分け隔てなく接する

もともと、差別せず誰とでも接する優しくおおらかなとても気持ちのいい特性です。

それは子供やお年寄りや動物。職場の女性や元カノ…

O型男は何か裏があってそうしているわけではありません。

しかし、特別扱いされたい彼女や嫉妬深い女性からすれば、そんな誰にでも優しい彼を見てもやもやしてしまうことがあるでしょう。

O型男とのケンカの傾向は？

O型男とケンカをしました。こちらが歩みよろうとしても、最低限の言葉しか交わさず顔も見ようとせず険悪なムードです。

そんな時、2人揃って飲み会に誘われた。実家に顔を出しに行かなきゃならない。

友達や家族を交えて話すことになれぼ「みんなで楽しく話してるうちに仲直りできるかな？」

「他に人がいるのにケンカしてるからって私だけ無視なんてしないだろうし…」

残念！そんな考えはO型男には通用しませんよ！

なかったことにはしない

ケンカしてるからってその態度で周りに接する事はありません。

何事もないかのように周りとは明るく笑って話します。

ただ、こちらへの相槌だけはケンカモードに切り替わる！

私はA型なんですが、ケンカした彼と二人きりでも他の人がいても、楽しい話なら彼とも楽しく話そうとします。

いつまでもケンカの嫌な雰囲気でいたくない！

と思うのが一番なので、ケンカをしてもすぐいつも通りに接します。

ですがO型男は徹底しているので、私とケンカしていればどんな時でも私にだけはケンカモードの態度です。

なんて起用なヤツだ…_(┐「ε:)_

みんなと楽しくしていても、自分にだけそっけのない態度と表情…

あれ？機嫌直ったのかな？とにこにこ話しかけても私だけは無視…辛いですね…。

どちらが悪いに関係なくO型男は基本謝らない

本当に本当に本当に理不尽にO型男がヘソを曲げたり、俺が悪かったな…と奇跡的に思ってくれた時だけは別ですが、

謝ってしまえばすぐ終わりそうな些細なケンカでも、基本向こうから謝ってくることはないので

「私何も悪くない！絶対謝らない！」

と思っているうちは早期解決には至りません。

ケンカ中の嫌な雰囲気に耐性がある

どちらが悪くてケンカになったとしても、いつまでも嫌な雰囲気でいたくないし早く仲直りしたい…と思いますよね。

ですが、O型男は気にしません。

そういう雰囲気自体に耐性を持っています。

なのでO型男とのケンカは長引く傾向にあります。

うちでは2週間口も聞いてくれないなんてことがよくあります。

よく飽きもせずいつまでも仏頂面でぶっきらぼうな態度でいられるなと逆に感心するほどです（´-`）

ケンカ期間は原因よりも機嫌で左右される

例えばケンカする必要のないことが原因だったとします。

どちらかの勘違いでケンカになったけど、勘違いとわかった場合

寝起きで無意識に強く当たってしまったが、しょうがないことだとお互いわかっている

ケンカなんて必要なかった。「ごめんね」の一言で終わるはずなのに…

O型男は一度ヘソを曲げてしまうと、原因がどうであれ間違いであれ、それが必要のないケンカだったとしても一度悪くなってしまった機嫌はなかなか直りません。

機嫌が悪いうちはいくら問題が解決したとしてもケンカに終わりはきません…

ケンカをしたということよりも”機嫌が悪い“ということにシフトしてしまうんですね。

ケンカするというより、機嫌が悪くなるとケンカモードになっていくのがO型男です。

O型男とのケンカの特徴まとめ

• 長期戦を覚悟する
• なんとなく仲直りはできない
• 基本謝らない
• 機嫌が戻らないうちは終わらない

良くも悪くも「頑固」なO型男

ではそんなO型男とスムーズに仲直りするにはどうしてらいいでしょう？

O型男と仲直りするには？

O型男の特徴を踏まえたうえで解決方を考えましょう。

長年の経験から私が実践する早期解決法がこちらです！

• 気が収まるのを一旦待つ

ケンカが始まってしまうと何を言ってもこちらの意見に耳を貸そうとしません。

とりあえずケンカになってしまったらその場は諦めましょう。

• ケンカをしてもこちらは普段通りにする

同居しているなら「おはようやおやすみ」「ご飯を作る」「いってらっしゃいと見送りをする」など日課はいつも通りこなしましょうね。

毎日連絡を取っているカップルも、普段通り連絡をしましょう。

返事がなくても、こちらはいつも通りコミュニケーションをとるようにします。

• ケンカしたと悩まない

ケンカ中はそっけない返事をされたり雰囲気が悪かったり、私たちもうダメなのかな…など考えてしまう時もありますね。

でも、O型男とのケンカでは基本悩む必要はありません！

ケンカした原因より

「俺は機嫌が悪いんだ！」

という思考が頭の中を巡っているO型男。

深く悩まず機嫌が直るのを気長に待ちましょう。

• 謝るのはこちらから

ケンカすると、ムカついて相手のことを本当に大嫌いになるO型男。

その時の感情に従い、ケンカ➡︎ムカつく➡︎嫌い➡︎顔も見たくない➡︎別れる

と、感情が勢いよく変化していってしまうO型男。

そして感情で動くO型男は、その雰囲気のままだと本心ではないのに別れを切り出しかねません。

「彼女のこと嫌いじゃなかったのにケンカの勢いで別れちゃった。

だからって今更元に戻るのは…」

そう！Ｏ型男のプライドが許さないのですƪ(˘⌣˘)ʃ

なので勢いで別れ話にならないようにこちらはO型男の特徴をよく頭におき、言い争いをしてしまったらまずは自分が冷静になって一呼吸起きます。

そして、仲直りしたいのであればこちらから謝りましょう。

ケンカの原因がこちらになくとも、ケンカをしてしまう原因はどちらにもあります。

ですので「私悪くないのに！」と思っても、仲直りしたいのであればどちらも歩みよるべきです。

こんな風に言い争いになっての「ごめんね」

嫌な雰囲気になっての「ごめんね」

こちらから謝ることで、O型男の中のイライラも半分は収まるはずです。

さっきはごめんね、昨日はごめんねと懲りずに謝ってやりましょう。

O型男は謝られるのが好きですよ。

• きちんと謝ったら、その後は気楽に待つ

自分のこだわりが強い気分屋のO型男。ケンカも同じです。

自分の中で「もーいっか」と気が済めばコロッと態度を変えて接してきます。

さっきまであんなに楽しく話してたのに急に機嫌悪くなりやがって！

と始まったケンカは

さっきまであんなに無視してきたのに急ににこにこ話しかけてきやがって！

と急な終わりを迎えます。

気分で振り回しやがって！

俺様か！

俺様です（笑）

でもO型男はそーいうもの。

王様殿様俺様くん。

ここはこちらがひとつ大人になって一歩引いてあげましょうよ。

そうすることができればO型男とのケンカも

「あ、また俺様が始まったか、仕方ないなあ」とうまく切り抜けることができますよ。

【Ｏ型男とのケンカをさっさと終わらせよう】まとめ

O型男とのケンカは

急に始まり急に終わり、基本彼本位に進みます。

とりあえず謝って機嫌が直るのを待つw

対処法は、なんだかんだこれが一番早いです。

機嫌が悪いうちはなかなか仲直りは難しいO型男。

いつも通りコミュニケーションをとり、ごめんねと言い後は待ちましょう。

普段は頼りになる優しいO型男。

そんなO型男の良いところもたくさん知っているあなた

広い心で俺様なO型男とも向き合いましょう！